2008年05月05日

ララと「お船祭り」 本祭り

5月5日こどもの日
本日は「お船祭り」の本祭りです。
お船の宮入をらララと見に行きました。揺れるハート
はじめはララと見ていましたが、あまりの人混みと、
危険が伴うため、ララを途中で退散させました。失恋

ド迫力の宮入をご覧ください



ララと本祭りの見学



9艘のお宮入り、連続でご覧ください

迫力満点です




9つの町会とお船と彫刻の紹介

まずは境内に碇泊しているお船の動画です



宮入する順に紹介・説明をします。


四葉1 薄町

FUNE-10-1.jpg


連名:宮元 or 片葉社
建造:江戸末期
舳先・船尾幕の色:赤と白
彫刻:鐡拐仙人(鐡拐峰)摂津六甲山脈ひよどり越の辺り
唐獅子 からじし 獅子を猪(いのしし)・鹿(しし)と区別呼名。
日本武尊 やまとたける‐の‐みこと
粟穂に鶉 あわぼ‐ひえぼ うずら
蝦蟇仙人 ヒキガエルの俗称
東方朔 とうぼう‐さく前漢の文人

0-1.jpg

作者:立川和四郎富重、立川専四郎富種とその娘の松代(湘蘭)
特徴:彫刻が多い。二階には源頼朝の人形予定、未完成である。

0-2.jpg




四葉2 湯の原

FUNE-10-2.jpg


連名:白糸連
建造:安政二年に着手し、同四年に完成。
舳先・船尾幕の色:上から青竹色、赤、黄緑の三色
彫刻:二十四孝(唐婦人の授乳、楊香と虎、子と狩人、大舜と像)
粟穂と鶉
獅子

fune1-1.jpg

作者:立川和四郎富重、立川専四郎富種(琢斎)
特徴: 総工費(七三六両三分と銭一〇八文) 約7360万円
   彫刻の数が多く軸部は黒漆塗と溜塗で二階は漆箔の鏡天井
   緑色の金物は京都の錺師・躰阿弥作左衛門
   (たいあみさくざえもん)の作で、竜と雲をあらわす

fune1-2.jpg

大舜と像(中国古代の五帝の一)
FUME-ZOU.jpg



四葉3 新井

FUNE-10-3.jpg


連名:若草連
建造:江戸後期
舳先・船尾幕の色:赤と白
彫刻:唐獅子、七賢人、馬師皇、龍、水流に鯉、水流に亀 など

yunohara1-1.jpg

作者:不明
特徴:板彫りの彫刻で立川流とは技法が異なる
   屋根はせり上げ式である。
   私の地元のお船

yunohara1-2.jpg



四葉4 下金井

FUNE-10-4.jpg


連名:かねこ連
作者:不明
舳先・船尾幕の色:赤と白

補作:立川富種の弟子・原田蒼渓
建造:安政四年(1857年)
彫刻:源義家・五條の橋の牛若丸と弁慶
常盤御前(ときわごぜん)平安時代末期の女性で、源義朝の愛妾
新田義貞(にった よしさだ)鎌倉時代末期の南北朝時代の武将
粟穂に鶉 など

shimo2-1.jpg

特徴:山車は女人禁制であったが、少子化で太鼓をたたく
   少年不足のため、今まで御子役だった女子が乗るようになった
   私が少年時代・青年時代に引き回したお船でもある。

shimo2-2.jpg

牛若丸と弁慶
FUNE-YOSHI.jpg



四葉5 荒町

FUNE-10-5.jpg


連名:赤人連
建造:明治初期
舳先・船尾幕の色:赤と白
彫刻:石橋山の合戦 いしばしやまのたたかい
   平安時代末期に源頼朝と大庭景親ら平氏方の戦い
源頼朝
力神
鳳凰・雷神・風神

fune3-2.jpg

作者:不明
彫師:立川富種の弟子・清水東渓(立川東渓)
 東渓の子・清水湧水(大正15年)
彫刻:石橋山の合戦
   源頼朝
   力神・鳳凰・雷神・風神

fune4-2.jpg

特徴:屋根はせり上げ式
   多くの彫刻は東渓によって彫られている。
   2階に飾られている紫の龍のラシヤ幕は文政十二年(1829年)
   に製縫されている。また、明治二年(1869年)には英国より赤の   ラシヤ幕を購入し、お船に飾り付けをしている。


四葉6 西荒町

FUNE-10-6.jpg


連名:かやの連
建造:大正11年
舳先・船尾幕の色:赤と白
作者:清水湧水

fune5-2.jpg

彫刻:国生物語 ?????
   かまどの煙・龍・花鳥
特徴:屋根はせり上げ式。

fune5-3.jpg



四葉7 上金井

FUNE-10-7.jpg


連名:圓上連
建造:天保六年(1835年)前
舳先・船尾幕の色:赤と白

fune6-1.jpg

作者:不明
補作:立川東渓(明治中期)
彫刻:上り龍・下り龍・水流と鯉・波と亀
特徴:唯一二階に人形を飾る。
   その人形は源義経である。
   せりの柱についている上り龍と下り竜の彫刻がある。
   公式の記録上一番古いお船と思われる。

FUME-NIGI.jpg
fune6-2.jpg




四葉8 藤井

FUNE-10-8.jpg


連名:朝日連
建造:江戸末期
舳先・船尾幕の色:上から赤、黒、赤、白

fune7-1.jpg

作者:立川富保
彫刻:布袋とお唐子 
   ほてい〔七福神の一人〕と「からこ」
   毘沙門天と弁財天
    (びしゃもんてん)仏教における天部の仏
    (べんざいてん)は、仏教の守護神である
   林和靖・仙人
     (りんなせい)は北宋(960-1127年)の詩人で
特徴:屋根はせり上げ式。

fune7-2.jpg


四葉9 兎川寺

FUNE-10-9.jpg

連名:都連
建造:天保頃らしい
舳先・船尾幕の色:上から赤、黒、赤、白

fune8-2.jpg


作者:立川流 不明
補作:立川東渓の次男・清水島太郎(昭和三年)
彫刻:楠木公 楠木正成(くすのきまさしげ
   村上義光 (しなのむらかみし)とは、戦国時代の村上義清
   宝尽し
   盧敖
   ねずみと大根

fune8-3.jpg


お船が各村に帰っていきます 下金井船蔵帰還四葉






最後にWIKIペデイアからいろいろ参照させていただきました。
http://ja.wikipedia.org/wiki
ここに謝辞を申し上げます。
なお本文中に「WIKIペデイア」の引用が数多くあります。要請があれば本文を削除いたします。


ニックネーム ララのパパ at 18:00| Comment(1) | TrackBack(0) | お祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月04日

ララと「お船祭り」宵祭り


お船祭り (須々岐水神社)の宵祭を

ララと見に行きました。



船下金井ララ1.jpg
(下金井の船蔵にて)
お船祭り(おふねまつり)は、長野県松本市里山辺の須々岐水台風
(すすきがわ)神社にて、毎年5月5日リボン
(御柱の年には4日)に行われる祭りのことです。イベント

須々岐水の地図【googleより抜粋】
suski.jpg


船に似せた「山車」が九艘あります。

この「山車」を「おふね」と呼んでいます。ポケットベル

全部で9つの町会黒ハート
(薄町、湯の原、新井、下金井、荒町、
 西新町、上金井、藤井、兎川寺)
がそれぞれ1つ山車を江戸時代から明治のはじめにかけて作りました。四葉
兎川寺はNHKの大河ドラマ「武田信玄」でも紹介された
由緒正しきお寺です【我が菩提寺】病院

宵祭りはに町会内を「おふね」が回ります。かわいい
ララと実家の「下金井」、我が家がある「新井」と
「兎川寺・すすきの宮」を見に行きました。


(下金井町会 私の実家のあるところ 兄が祭笛を吹いています)


(新井町会 私の地元 ララは青年団に可愛がっていただきました)


(すすきの宮 明日このお宮まで、お船が行きます)

ララは祭り囃子の笛太鼓には著と驚いていましたが顔(なに〜)
おとなしく見ていました。顔(ペロッ)

お船は綺麗な幕で船の形を作り、ハートたち(複数ハート)
側面天井などは一面彫刻が施されています。ぴかぴか(新しい)
重量感があり黒漆とシンチュウの装飾が施されています。ぴかぴか(新しい)
山辺青年が勇ましくお船を操り、本当の船のような動きを作ります。サーチ(調べる)
この姿に感銘を受ける人も多くいます。ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)NEW

この祭は、アルプスを見下ろす山辺の里に田植えの時期を告げ、演劇
秋の豊作を祈願する伝統行事でもあります。iモード

なお、お船は1986年(昭和61年)8月25日に県宝に指定されています。
fune2.jpg

お船の構造
本体の高さ約5m、横幅約3m、奥行き約4.5mグッド(上向き矢印)
(町会ごとに多少異なる)
お祭のときは左右に一本の担ぎ棒をつけ、モータースポーツ
幕を張りめぐらして船の形に似せ、ポケットベル
引きながら揺らすのでもっと大きく見える。
車輪は一対だけである。

屋台の形式は、二階は四方吹放で、カチンコ
一階の壁面や持送などの部分に多くの彫刻をつける。
また軸部の塗装や飾金具に技巧を凝らしている。
また屋根(せり)が上下するお船もある。
このような形式をした山車は全国的に見ても大変珍しいとのこと。
詳しく明日書きます揺れるハート
fune4.jpg

信仰の対象「薄川」四葉
山辺には「薄川」という川があります。
これは起源が古く昔から祭の信仰とされてきました。
「日本後紀」延暦18年12月甲戌条に高句麗から
渡来した信濃国人卦婁真老(外従六位下)は
「須々岐」の姓を与えられたとあります。るんるん
fune3.jpg



この「須々岐」だが、これは現在も「須々岐水神社」
という名で残っており、ひらめき
この「須々岐水」は「薄川」からきていると考えられています。
この神社で行われる「お船祭」は薄川からもたらされる
恩恵を各町会に運ぶとされています。ハートたち(複数ハート)
また「薄町」という町会名も薄川から由来しています。わーい(嬉しい顔)

明日は「本祭りについて書きます」



ニックネーム ララのパパ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | お祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする